SUK超速硬化ウレタンスプレー施工社内検定
SUKの社内検定制度は超速硬化ウレタンスプレー施工に関する知識と技能を身に着けることができる厚生労働大臣認定の制度です。検定に合格すると「SUK超速硬化ウレタンスプレー施工1級/2級」を取得でき、建設キャリアアップシステムの資格・免許としても登録できます。会員企業の技能向上と、常に高品質な防水施工の提供を目指した制度です。
SUKの社内検定制度は超速硬化ウレタンスプレー施工に関する知識と技能を身に着けることができる厚生労働大臣認定の制度です。検定に合格すると「SUK超速硬化ウレタンスプレー施工1級/2級」を取得でき、建設キャリアアップシステムの資格・免許としても登録できます。会員企業の技能向上と、常に高品質な防水施工の提供を目指した制度です。
2018年3月22日付けで厚労省より認定社内検定に係る事項について厚労省より変更承認を受けました。主な内容は社内検定名称、等級区分(従来の単一等級から二級が新設)、受検資格、検定の基準及び実施規程です。
職種及び等級 | 受検資格 |
---|---|
超速硬化ウレタンスプレー施工1級 | ①当該職種に7年以上従事したもの ② 2級合格後2年以上従事したもの |
超速硬化ウレタンスプレー施工2級 | 当該職種に3年以上従事したもの |
他の防水工事作業の技能士資格や実務経験年数に関わらず、超速硬化ウレタンスプレー施工作業のみを条件としています。
社内検定認定制度は、社内検定認定規定(昭和59年労働省告示第88号)に基づき、労働者の職業に必要な能力(以下「職業能力」という。)の開発及び向上と、経済的社会的地位の向上とに資するため、事業主等がその事業に関連する職種について、その雇用する労働者の有する職業能力の程度を検定する制度(社内検定)のうち、技能振興上奨励すべきものを厚生労働大臣が認定する制度である。
昭和59年 労働省告示(第88号)
「社内検定認定規定」に基づき、下記目的でスタートした。
(1)事業主(事業団体)が、雇用する労働者の技能向上と経済的・社会的地位向上に役立つ。
(2)事業主(事業団体) が雇用する労働者の有する職業能力の程度を自ら検定することで、技能の振興に寄与する。
2013年11月にマスコミ発表を行いました。
建築関連の書籍にSUK超速硬化ウレタンスプレー施工社内検定の記事が掲載されました。